第17回 良い食品博覧会 2019

「良い食品博覧会」出展者

良い食品づくりの会では、品目ごとに原材料の基準や加工法を定めた独自の品質基準を定め、
クリアしたものだけを認定品として紹介しています。
全国の生産者会員28社から約200アイテムの認定品が一堂に揃い、作り手が自ら説明、販売し、その魅力を伝えます。

「食の語り部」講座

試飲や試食を交えながら「良い食」とは何かを考え、正しい食品の選び方について学ぶセミナーを開催します。
毎日食べる身近な食材だからこそ、良いものを選んで欲しい。食の作り手たちの思いに触れてください。

5/25(土)

  • 良いトマトジュース・良いトマトケチャップってなんだろう。

    井垣孝夫 (ナガノトマト 代表取締役社長)

    地元農家とともに、「トマトの種」から自家採種にこだわる。濃縮還元とストレートの違いなど、トマト加工品の世界を学びましょう。

  • 干物にも、やっぱり“良い干物”があるのです。

    西出隆一 (西出水産 代表取締役社長)

    "灰干し"や"天日干し"といった製造方法の違いを学び、
    食べ比べを通して、“良い干物”を選択できるようになりましょう。

  • 子供にも安心して食べさせたい良い豆腐って?

    久保隆則 (久保食品 代表取締役)

    国産大豆・天然素材にこだわる理由は何か。加工過程で使われることのある「消泡剤」は本当に必要なの?

  • 本当に美味しいかつお節、決め手は何?

    稲葉泰三 (かつお節のタイコウ 代表取締役)

    鰹の釣り方、捌き方、加工法の違いで出汁の美味しさが違う理由を知る。かつお節職人とともに築いてきた品質を、出汁の飲み比べを交えて学びます。

5/26(日)

  • こだわり抜いた原材料が、良い米菓をつくる。

    清水敬太 (精華堂あられ総本舗 代表取締役)

    本当に美味しい米菓とは、お米の栽培方法から、味付け素材の選び方まで、妥協をしない姿勢が大切です。

  • "天日塩"が良い理由って何だろう?

    小島正明 (土佐のあまみ屋 代表取締役)

    毎日体に取り入れるものだから“自然塩”と“精製塩”の違いは、ぜひ知っておきたいこと。味比べを通して味覚も学びましょう。

  • ミツバチが世界をつなぐ。良い蜂蜜の世界。

    秋山知生 (秋山養蜂 代表取締役)

    人の手は最小限、ミツバチがつくる本物の蜂蜜とは?生態系バランスに結びつく蜂蜜の世界を学ぶ。

会場受付
d47食堂
参加費
各回 2,000円(税込み)
定員
各回 24名
お申し込み方法

「良い食品味覚試験」ラリー

あなたの味覚は「本当のおいしい」を感じることができますか?
出汁、豆腐、塩、トマトジュースの4つの食材で官能試験を実施中!
実際に自分の舌で試しながら、「良い食品」を選ぶ豆知識を、つくり手の解説付きで学びましょう。

会場受付
d47食堂
参加費
無料
定員
各回 10名
お申し込み方法

ー の時間は実施しておりませんのでご注意ください。

*事前予約優先。時間になりましたら受付までお集りください。

*ご参加いただいた方には良い食品づくりの会より景品をプレゼント!

「良い食品博覧会2019」 会場
渋谷ヒカリエ 8/COURT
〒150-8510 渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階

東急東横線、東急田園都市線、東京メトロ副都心線、半蔵門線と15番出口直結。
JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線と2F連絡通路で直結。

過去の開催レポート

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